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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2014-05-22 第186回国会 参議院 国土交通委員会 第15号

我々といたしましては、料金徴収期間の延長は当面の暫定措置として是認はするものの、現在、党内におきまして高速道路原則無料化、マニフェスト見直しと併せまして、民主党として新しい高速道路政策について議論をしているところでございます。その中において、高速道路無料化最終形償還スキーム維持管理費の在り方、更新費用捻出方法、そして有料区間料金体系などについて検討を進めております。

広田一

2011-02-22 第177回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号

例えば、高速道路原則無料化社会実験。これはパブリックコメント評価というのは七・九%しかないんです。七・九%しかないにもかかわらず評価B。なぜこのような結果になっているのでしょうか。  これは、大畠国交大臣が十五日に、高速道路無料化について、マニフェスト見直しのベストスリーということを言われておるんですよ。大臣みずから高速無料化必要性が薄れていることはお認めになられているんです。  

徳田毅

2010-04-19 第174回国会 参議院 決算委員会 第6号

委員のおっしゃった受益者負担というのは、一番オーソドックスな受益者負担であると思いますけれども、我々がこの高速道路原則無料化というもので目指しておりますのは、あるインフラは徹底的に利活用していくと、こういうことに尽きておりまして、そのために、できるだけ値段が安くて、そしてあるものを使う中で物流コストを低減をし、経済発展につなげていって、そして国民全体の経済活動のプラスになる、あるいは景気浮揚につなげていくという

前原誠司

2010-04-09 第174回国会 衆議院 経済産業委員会 第7号

それで、まず、この野党時代につくり上げたマニフェスト高速道路原則無料化、農業者戸別所得補償制度子ども手当ということですけれども、今大臣与党になられて、当時の、野党のときのマニフェストをつくった責任者として、野党時代与党になってからの、このマニフェストの実現に向けて障害もあったり苦労もしたり、いろいろなことがあろうと思うんだけれども、野党時代マニフェストと、今与党大臣となったところ、ここのあたりの

谷畑孝

2010-03-19 第174回国会 参議院 環境委員会 第3号

それで、国土交通省のいわゆる国土技術政策研究所のシミュレーションではCO2が三百十万トン減少すると、そういう結果になっておりますし、そういった中で、昨年九月二十日の毎日新聞上では、環境大臣が、平成二十一年九月の十九日の夜のNHK番組で、十八日に高速道路原則無料化の影響について環境省に調査を命じたと、そういうふうに報道がされている。  

加藤修一

2004-04-21 第159回国会 衆議院 国土交通委員会 第16号

高速道路原則無料化が目玉のようでございます。無料有料かと問われますと、それは無料がいいに決まっております。しかし、ちょっと待っていただきたいというのが私の思いでございます。有料無料が選択できるところはまだ幸せな方でございます。宮崎県のように選択の余地もないところがあることを、ぜひ忘れないでいただきたいと思うところでございます。  

安藤忠恕

2004-04-21 第159回国会 衆議院 国土交通委員会 第16号

まず最初に、高速道路無料化すれば現在の四公団収入はなくなりますけれども、債務返済その他の財源をどこから持ってくるのかということでありますけれども、民主党マニフェストで掲げました高速道路原則無料化を実現した場合には高速道路収入がなくなるということについては御指摘のとおりです。  ですから、午前中の質問にも私ははっきりとお答えしました。

岩國哲人

2004-04-21 第159回国会 衆議院 国土交通委員会 第16号

民主党案は、三年以内に高速道路原則無料化する、これが三とゼロ、先ほど申し上げましたけれども、それを明記しているところです。民主党マニフェストを忠実に実現するためのものは全然変えておりません。民主党が政権を獲得すれば、この方針に従って政府予算を作成し、政府丸投げというような批判もいただいておりますけれども、我々は政府をまだ持っておりませんから、丸投げしようにも丸投げするところはありません。  

岩國哲人

2004-02-12 第159回国会 衆議院 予算委員会 第8号

枝野委員 例えば、今、特殊法人向け独立行政法人向け予算三割カットということについて、私どもの予算案の中に具体的に、例えば道路公団に使っている、首都高五百億、阪神高速百億、本四連絡橋公団五百、これは、我々の高速道路原則無料化の枠の中で特殊法人向けの支出としては削減をすることができます。

枝野幸男

2004-01-22 第159回国会 衆議院 本会議 第3号

道路公団廃止高速道路原則無料化案は、小泉首相が就任当時盛んに触れ、最近とんと触れなくなった道路特定財源一般財源化もあわせて盛り込んだものであります。政府にある三十二の特別会計、総額三百七十兆円になるにもかかわらず、各省庁が自由に使える財布として、国会もノーチェックであります。自民党、公明党両党ともこの改革マニフェストにうたっていますが、どう具体化するんでしょうか。

武正公一

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